2019年7月6日(土) 植林と柵づくりを実施しました。
ゴミの山を未来の森へ。
不法投棄のゴミを集積していた場所に、コブシとイチョウの苗木を植えました。
ボランティアの皆さんのご協力で、植林はどんどん進みました。
おかげさまで約50本の苗木を植えることができました。
続いて、柵づくり。
ゴミの引き渡しが終わるまでは、重機や大きな車両の出入りがあるため、一部の柵を取り払っていました。
そこへ新たに杭を打ち直し、車の出入りを妨げることで、不法投棄の防止します。
打った杭には後日、番線を張ります。
多くの方のご協力と助成により、不法投棄された場所を未来の森へと方向づけができました。
この日に植えた苗木が大きく育ち、森と呼ばれるまでになるには、下草刈りなどまだまだ手入れが必要です。
また、再び不法投棄がされないよう、引き続き監視が必要です。
白く咲くコブシの花、黄色くなったイチョウの葉を、見に来てください。
『この活動は一般財団法人セブン-イレブン記念財団の助成を受けています。』